MacBook AirをAQUOSにつないでみた

せっかくThunderbolt(MiniDisplayPort)があるので、MacBook Air(Mid 2011)から32インチDZ3に出力してみました。
変換アダプタはELECOMのものを使用。AVポジションをPCにして、明るさ、コントラスト、黒レベル等はスライダの真ん中、色温度は低に下げてみました。青かったり赤かったりせずわりに良い感じになったのでディスプレイ補正アシスタントでガンマだけ(左側のスライダだけ)調整。
ピクセルが千鳥なのでテキストには向きませんが、全画面で動画を見るのは気持ちいいです。音声出力も問題なし*1
やっぱり全画面表示のときはテレビから音が出たほうが違和感ないですね。
がしかし、なんだか発色があっさり。シャープのASVっぽいといえなくもないですが、まあ変換アダプタを介している加減でカラープロファイルがHD 709-A*2とかいう聞き覚えのないものになっていたせいな気もします。
しっかし、あれですね、Mac OSの再生支援対応の関係でメイン機のPro(GeForce 8600M GT)よりサブ機のAir(Intel HD Graphics 3000)の方がCPU食わずに再生できるとか…なんかくやしい(笑)

*1:システム環境設定から切り替えるのをお忘れなく

*2:いわゆるHDTVのプロファイルみたいです