書店の在庫表示って?

とあるコアな本が欲しくなり書店に行ったところ、なかったりしたというお話。
その本、出版から結構たっており、Amazonの在庫は1冊、他の通販はお取り寄せという表示。いくつかの大きな書店に在庫があるとの表示だったので、かろうじて流通在庫があるのでしょう。というわけで、Amazonでぽちっても良かったのですが、所用があったのでついでに書店に。
が、しかし撃沈。ありそうな棚を探すもなく、店員さんに登場願うも見つからず。偶然その日に売れそうな本でもないし、在庫データの誤差? ああいうのはレジと連動してかっちりしてるものだと思ってたのですが・・・最近はネットからの取り置きもしてもらえるので、残り1冊とかだろうなあ、という怪しいやつは取り置きを頼んで、あらかじめ探してもらうのが確実かもしれません。
で、日を改めて最後の3店目。ちなみにその間Amazonでぽちっとしなかったのは、書店で買うのが好きなのと、単純に気分的に不安定で面倒だったから。ここも自力で探してなかったので半分あきらめモードになりつつ、三たび店員さん登場。お願いしまーす・・・・・・待つことしばし、うーん、ないっぽい。時間が大丈夫ならもう少し探しましょうかとのことだったので、お言葉に甘えて待つことしばし・・・発見!!!スバラシイ・・・というか、一体どこにあったんですか?>店員さん
というわけで無事ゲット。しかし、分類のしにくい本は並べるほうも探すほうも難しいです、はい。ちなみに、店員さんに声をかけたのは、解剖学の棚付近・・・( ゚д゚ )・・・待っている間にぺらぺらとめくってみましたが、なんだか人体の不思議展的雰囲気で(行ったことないですが)ぞくぞくっとしました。