Redmineでタスクを管理してみる

ミーティングをしたり、先輩や後輩にいいことを教えてもらったりすると、ああこれをやろうとか、ああそれはやっとかなきゃとか、タスクがにょきにょきと発生しますが、自分のような忘れっぽくてずぼらな人間は3歩歩くと、とまでは言わずとも翌日にはそれらはきれいさっぱり頭の中から消え去っていたりするわけであります。
こんな状態では非常にまずいので何らかの形でタスクを管理しようと過去何度か試みましたが、どうもしっくりきません。書類の提出とかその他の予定はGoogleカレンダーに投げていますが、タスクとなるとそうはいかず。Googleのカレンダーにいちいち日時を決めて放り込むのは見づらい上に当然作業予定が変更されまくるのであほらしく、iGoogleに貼り付けた付箋やTo doリストではごちゃごちゃになって構造を把握できず、紙やホワイトボードに書き留めたところでそれが大学にあっては家から参照できません。
さてどうしたものかと悩んだところで耳に入ってきたのがBTSの存在。検索するとプロジェクト管理だけでなくタスク管理に使っている人も多いようなので、勢いのありげなRedmineを試してみることにしました。なにか方向性を間違っているような気がしないでもないというか、ぶっちゃけ使い方がよくわからないのですが、適当にチケットを切って使い始めています。
はたして半月ほどで放置の憂き目にあうのか、それとも運用がちゃんと軌道に乗るのか、つまり、Redmineによるタスク管理はずぼらな人間にも可能なのか。はてさて。