CDDBは手焼きの味を知っている
iTunesにCDを食べさせるとネットワーク経由でそのCDの情報を取り込んでくれますが、これに使われているGracenoteという会社のCDDB、カバー範囲は相当なようです。
- ちょっとマイナーかもしれない普通のCD→当然OK
- ならば同人作品(とはいえショップなどで広く流通しているもの)→普通にOK
- さすがに10年近く前の幻の手焼きCDとか…→知ってますが何か?
っと…未だにこいつにこのCD知らんわ、と言われたことがありません。どうやら仕組みとしては有志の入力情報を集積することで成り立っているらしく、したがってどこぞやの誰かが先にPCにCDを突っ込んだりして情報を入力していてくれればヒットするみたいです。情報にばらつきがあったり微妙に間違っていたりするのはご愛敬ですが、なかなか恐るべしシステム。